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青木登と行く東京散歩 ~清澄庭園界隈を歩く~

投稿日:2014年05月29日
26年5月28日(木)「青木登と行く東京散歩」講座が実施されました。

今回は「清澄庭園界隈を歩く 深川江戸資料館から霊巌寺・清澄庭園へ」として、

清澄白河駅に集合し、深川江戸資料館、霊巌寺、清澄庭園を見学しました。





【深川江戸資料館】は深川佐賀町の街の一画を原寸大に再現したものを展示しています。

時代は天保の終わりごろ(1842~43)ということです。





街の朝昼夜を表現するため、館内は数分ごとに照明によって明るくなったり暗くなったりします。

猫の鳴き声がしたり、まるで自分がその街に入り込んだような感覚を楽しめます。

青木先生も、何度来ても面白い!と絶賛されていました。

【霊巌寺】(浄土宗)は、もとは隅田川の西岸の霊巌島にありました。

1657年の明暦の大火の翌年、江戸の新しい街づくりの一環として深川の現在の地に移ってきたそうです。

ここには寛政の改革をおこなった松平定信の墓があります。

【都立清澄庭園】は三菱財閥の祖 岩崎弥太郎が明治18年(1885)に築造した池泉回遊式庭園です。

「庭内に入ると大正記念館前の芝生の庭がある。芝生の苑路には飛石が置かれ、南側はなだらかな芝生の築山。

この時点で池泉は見えない。

これが庭園の一つの演出。

なだらかな緑の芝生の築山に目をやりながら飛石の苑路を歩いて行くと、ぱっと目の前に大泉水が広がる。

これがこの庭園の計算しつくされたすばらしさ!岩崎弥太郎のセンスの良さだ!」

という青木先生のお話が印象的でした。

青木先生の幅広い知識と親しみのある軽妙な語り口で、今回も大変興味深い1日となりました。

「青木登と行く東京散歩」講座、次回は巣鴨へまいります。

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