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多摩カレッジ

俳句を楽しむ

投稿日:2016年09月21日
「俳句を楽しむ」の講座は、今年(2016年)4月にスタートしました。
半年間で11回、毎月第2・4火曜日午後1時から3時まで国立教室で実施しています。
普段は教室内ですが、10回目の8月23日(火)は吟行に出かけました。

場所は多摩カレッジから歩いて5分の一橋大学キャンパスです。
立秋からすでに半月が過ぎ、残暑は厳しいものの、草木は実をつけ、池の水面には産卵するトンボたちなど、秋の訪れを感じさせてくれます。



吟行はその場で批評までやるのが一般的とのことですが、この日は時間が足りません。
今回は帰宅後に作っていただき次回に批評・指導を行うことにしました。



大木の幹に耳をつけている人、いたるところに残された蝉の抜け殻、部活に励む学生・・・。



受講者は限られた時間の中で、五感で感じたさまざまなことをつぶさにメモっていきます。



それではこの日の作品の一部をご紹介します。

台風過水吸う橅の音聴かむ 真里子
空蝉やメタセコイアは長寿の樹 幸比古
立像の碑文読みゐる秋日傘 芳子
弓を射る声を遮る蝉時雨 清
キャンパスの草木丸ごと残暑かな 千枝

とても身近な俳句ですが、基本を学べば輝きを増します。身近な自然、四季の移ろいなど、見方もがらりと変わってくることでしょう。
この講座で、楽しみながらご一緒に学んでみませんか。
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俳句を楽しむ